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大会結果 2014年5月8日

5月4日(日)第16回JFL第8節vs栃木ウーヴァFC戦結果

第16回日本フットボールリーグ1st-第8節 栃木ウーヴァFC戦が栃木市総合運動公園陸上競技場にて13:00KICK-OFFで行われた。

ケガ人が出ている状況の中で前節からスタメンを3名変更、システムは4-3-3とこれまでと同じフォーメーションでスタートした。25℃を超える天候の中、前半開始から互いにペースを掴めずに一進一退の攻防が続くが、10分過ぎから徐々にシュートチャンスが生まれ始める。Hondaは右サイドから攻撃を組み立て柴田(製造Mo)、中川(開発推進BL)がシュートを放つがゴール枠外に外れる。対する栃木ウーヴァも少ない手数で攻撃を仕掛け幾度かシュートチャンスを迎えるものの、ゴールには至らない。最初の得点が生まれたのが37分、右サイドのスローインから中央で鈴木(管理BL)がボールを受け左サイドのスペースへ展開、オーバーラップしてきた中川がPA内でドリブルを仕掛けたこぼれ玉を土屋(技術開発BL)が拾いセンタリングを上げると、ファーサイドで香川(製造Mo)が押し込み先制ゴールを奪った。左サイドのスペースを効果的に使い相手ディフェンスを崩す格好となった。直後に速攻からピンチを迎えたが、GK清水谷(アルミ機械Mo)が2本のシュートを防ぎ、前半は1-0で折り返した。
 先制点!香川
先制点!香川

好セーブで完封勝利
好セーブで完封勝利
 後半に入るとHondaが8割方ボールを支配しゲームを進めていく。57分、右サイドの桶田(施設管理BL)から中央の香川がボールを受けるとドリブルで相手を引き付け左サイドへスルーパス、走り込んできた柴田が冷静に左足で決め追加点を奪った。75分に原田(組立Mo)、宮内(工務BL)とスピードのある選手を前線に投入。80分にはHonda復帰後初出場となる宇留野がピッチに入った。出場後ファーストプレーでカウンターからシュートチャンスを迎えた宇留野だが、惜しくもGKに阻まれゴールとはならなかった。その後もゲームを支配し続け、原田、宮内と積極的にゴールを狙いチャンスを迎えるも追加点は奪えず、そのまま2-0で終了。3節の引き分け以降4連勝となり首位をキープした。ケガ人の影響もあり苦しいゲーム展開も予想されたが、各選手が地力を見せAwayで下位チーム相手に確実に勝利を掴む結果となった。今節は関東地区従業員の方も40名ほど応援に駆けつけて頂き誠にありがとうございました。

8節を終え7勝1分と2位に勝ち点3差をつけ首位、1st-ステージも残り5節となり一歩一歩優勝に近づいています。次節は鈴鹿スポーツガーデンでのホームゲームとなりますが、是非多くの皆様に応援して頂ければと思いますので宜しくお願い致します。



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