7月7日(日) 第21回JFL第14節 Honda FC VS 鈴鹿アンリミテッドFC 試合結果
2019 JFL 第14節
試合日時 | キックオフ | 会場 |
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2019年7月7日(日) | 17:00 | 都田 |
天候 | 気温 | ピッチコンディション | マッチコミッショナー | 審判アセッサー |
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曇 | 26.2℃ | 全面良芝 乾燥 | 岡田 秀美 | 二俣 敏明 |
主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 観客数 |
田代 雄大 | 長谷川 雅 | 北沢 倫章 | 中村 忍 | 762人 |
Honda FC | 試合終了 | 鈴鹿アンリミテッド | ||
3 | 2 前半 1 1 後半 1 | 2 | ||
前半10分 18 児玉 前半17分 4 富田 後半32分 18 児玉 前半28分 19 海口 後半08分 7 エフライン・リンタロウ |
GK | 20 | 白坂 楓馬 | スターティング メンバー | GK | 17 | 佐藤 隼 |
DF | 2 | 川嶋 正之 | DF | 3 | 髙野 次郎 | |
DF | 5 | 鈴木 雄也 | DF | 15 | 中村 俊貴 | |
DF | 16 | 堀内 颯人 | DF | 22 | 芦田 成利 | |
MF | 4 | 富田 湧也 | DF | 34 | 野口 遼太 | |
MF | 7 | 松本 和樹 | MF | 6 | 藤田 浩平 | |
MF | 19 | 八戸 雄太 | MF | 13 | 遠藤 純輝 | |
MF | 23 | 清水 航輔 | MF | 18 | 佐藤 和馬 | |
MF | 24 | 佐々木 俊輝 | MF | 19 | 海口 彦太 | |
FW | 18 | 児玉 怜音 | FW | 7 | エフライン・リンタロウ | |
FW | 26 | 遠野 大弥 | FW | 9 | 藤沢ネット | |
GK | 1 | 楠本 祐規 | リザーブ メンバー | GK | 23 | 岩脇 力哉 |
MF | 8 | 山藤 健太 | MF | 8 | 小西 洋平 | |
MF | 11 | 細貝 竜太 | MF | 11 | 泉 宗太郎 | |
MF | 14 | 渡邊 大地 | MF | 14 | 田路 大樹 | |
MF | 25 | 鈴木 理久 | MF | 21 | 小野 祐輔 | |
FW | 10 | 古橋 達弥 | MF | 28 | 小澤 司 | |
FW | 15 | 原田 開 | FW | 16 | 小口 大司 |
前半30分 2 川嶋 → 8 山藤 後半27分 23 清水 → 10 古橋 後半40分 26 遠野 → 15 原田 | 交代 | 後半16分 9 藤沢ネット → 8 小西 後半25分 7 エフライン・リンタロウ → 16 小口 後半34分 13 遠藤 → 14 田路 |
16 | シュート | 6 |
9 | ゴールキック | 10 |
6 | コーナーキック | 5 |
18 | 直接FK | 9 |
2 | 間接FK | 1 |
2 | オフサイド | 1 |
1 | PK | 0 |
後半01分 7 松本(ラフ) | 警告・退場 | 後半45分 3 高野(異議) |
戦評
児玉の2ゴールの活躍でリーグ戦9試合負けなしで首位キープ!
7/3(水)に天皇杯2回戦が行われ、1週間で3試合と過密日程の中で迎えた1戦。
Hondaは試合開始の1分にCKを獲得すると、こぼれ球に反応した八戸がファーストシュート。
4分には清水のクロスから富田がヘディングするも得点ならず。
一方、鈴鹿も高さを活かした攻撃でチャンスを作る。
9分ロングスローからピンチを迎えるがDF陣が冷静に対応する。
すると11分左サイドでボールを受けた八戸がゴール前の児玉へ
ピンポイントクロスを入れしっかり頭で合わせて先制ゴールとなる。
勢いに乗るHondaは18分、相手からボールを奪うと遠野が相手を引きつけてから
絶妙なパスを富田に送るとそのままGKとの1対1を冷静に決めて2-0と追加点を奪う。
その様な中Hondaにアクシデントが起きる、26分に相手と接触した川嶋が負傷退場となり
数的不利な状況の中、相手に一瞬の隙を突かれ失点をしてしまう。
嫌なムードを断ち切りたいHondaは相手ゴールに迫るもののゴールを奪えず前半が終了。
後半は一進一退の展開が続く中、54分に自陣でボールを失うと素早い攻撃から失点し、同点とされてしまう。
68分山藤、69分に八戸が立て続けにシュートをし反撃ムードが漂う中、
勝点3が欲しいHondaは古橋を投入し勝負に出る。
すると78分に古橋が起点となり、遠野がゴール前にクロスを上げると児玉が反応し
今期6点目となる勝ち越しゴールを決める。その後、前線の原田を投入し追加点を狙うHondaだったが
数多くのチャンスを演出するもそのまま試合終了のホイッスルがなり試合委終了。勝点3を積み上げ首位を堅守した。