富田 湧也選手が内野小学校にて講演を行いました!
2018年9月11日、富田湧也選手が浜松市立内野小学校にて【夢先生】の授業を行いました!
内野小学校では、6年生の総合的な学習として、今の自分の得意なことや、
将来の夢について見つめ、これからの生き方を考えていこうという取り組みを行っているそうです。
その中で、関心のある業種やお話を聞いてみたい方たちについてアンケートをとったところ、
スポーツ選手として活躍している人やスポーツに関わる仕事に就いている人のお話を聞きたいという声が多かったそう。
また、昨年の柴田潤一郎の夢先生がご好評いただけたことから、今回2回目となる講師を富田湧也が務めました。
「今日、僕が覚えてもらいたいことはひとつです。”夢は願うものではなく、自分で叶えるものだ”。」
小学生の時にサッカーを始めた富田。他でもないサッカーを選んだ理由は「勝利した喜び」だったそう。
試合に出られなくてもトップチームの選手を身近に感じたことで耐えたジュニアユース時代の悔しさや、
流経大柏高校で書き続けた13冊のサッカーノートなど、様々な経験を伝えてくれました。
「夢は大きくても小さくてもいいし、好きな事を仕事にしなくてもいい。夢がまだ見つからない人は、
好きな事や、ワクワクすることについて考えてみてほしい。」と伝えた後、最後は子供たちに自分の夢を聞きました。
最後には生徒さんの前でリフティングを披露。
サッカーをしている生徒さんや、小さいころサッカー選手を夢見ていた先生にも参加して頂きました。
200人を超える生徒さんの前での講話・リフティング披露は、大変緊張したそうです。
内野小学校の皆さん、ありがとうございました!