7月29日(日) 第20回JFL 2nd-第4節 Honda FC VS 奈良クラブ 試合結果
2018 JFL 2nd-S 第4節
試合日時 | キックオフ | 会場 |
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2018年7月29日(日) | 15:00 | ならでん |
天候 | 気温 | ピッチコンディション | マッチコミッショナー | 審判アセッサー |
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主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 観客数 |
1613 |
奈良クラブ | 試合終了 | Honda FC | ||
1 | 1 前半 0 0 後半 2 | 2 | ||
41分19藤井 84分10古橋 90分15原田 |
GK | 31 | 藤吉皆二朗 | スターティング メンバー | GK | 20 | 楠本 祐規 |
DF | 4 | 中村 謙吾 | DF | 2 | 川嶋 正之 | |
DF | 24 | 加藤徹也 | DF | 3 | 三浦 誠史 | |
DF | 39 | 森本 良 | DF | 6 | 日高 大 | |
DF | 40 | 金久保彩 | DF | 13 | 池松 大騎 | |
MF | 17 | 藤本拓臣 | MF | 4 | 富田 湧也 | |
MF | 23 | 吉田大河 | MF | 5 | 鈴木 雄也 | |
MF | 28 | 布施 周士 | MF | 7 | 松本 和樹 | |
MF | 33 | 山田晃平 | MF | 8 | 栗本 広輝 | |
FW | 8 | 佐藤 和馬 | FW | 9 | 大町 将梧 | |
FW | 19 | 藤井貴之 | FW | 26 | 遠野 大弥 | |
GK | 21 | 三宅貴憲 | リザーブ メンバー | GK | 1 | 清水谷 侑樹 |
DF | 2 | 三浦 修 | MF | 11 | 細貝 竜太 | |
DF | 6 | 前田 晃一 | MF | 22 | 石田 和希 | |
MF | 7 | 菅野 哲也 | MF | 24 | 佐々木 俊輝 | |
MF | 10 | 向 慎一 | FW | 10 | 古橋 達弥 | |
MF | 11 | 曽我部慶太 | FW | 15 | 原田 開 | |
FW | 13 | 大津 耀誠 | FW | 18 | 児玉 怜音 |
67分17藤本→13大津 77分8佐藤→11曽我部 85分40金久保→2三浦 | 交代 | 60分3三浦→15原田 60分26遠野→18児玉 78分9大町→10古橋 |
2 | シュート | 9 |
11 | ゴールキック | 6 |
3 | コーナーキック | 5 |
11 | 直接FK | 11 |
2 | 間接FK | 4 |
2 | オフサイド | 4 |
0 | PK | 0 |
警告・退場 |
戦評
ファーストステージ唯一黒星を喫した奈良クラブを相手に先制されるも原田の決勝点で開幕4連勝!
台風一過、曇り空の下キックオフ。
開始直後から激しいプレスをかけてくる奈良クラブに対し、リズムが作れない。
30分までシュート数0の攻防戦が続いたが先手を取ったのは奈良。
41分に左サイドからのFKを決められ失点。
終了間際に栗本のミドルシュートが枠を掠めるがゴールならず0-1で前半を終了する。
後半に入り膠着状態が続く中、60分にベンチが動く。
原田、児玉の攻撃陣を投入し、システムを3バックに変更。
鈴木、栗本らのポジションを変えると、本来のリズムを取り戻しゲームを支配する。
後半25分、27分と児玉、大町らがクロスボールに反応し際どいシュートを放つ。
負けられないHondaは、78分に古橋を投入。攻撃のバリエーションが更に増え、怒涛の攻撃が始まる。
84分、ゲームメーカーの栗本から児玉に縦パスが入り、
丁寧な落としに走りこんだ古橋が20mのミドルシュートをゴール右隅に突き刺し同点とする。
最後まで攻め続けるHondaは90分、ディフェンスの背後へ抜け出た原田が
相手GKと交錯しながら放ったシュートは無人のゴールへ吸い込まれ劇的な逆転勝利で幕を閉じた。