6月6日(水)第98回天皇杯 Honda FC vs 鹿島アントラーズ 試合結果
第98回全日本サッカー 選手権大会 第2回戦
試合日時 | キックオフ | 会場 |
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2018年6月6日(水) | 19:00 | カシマ |
天候 | 気温 | ピッチコンディション | マッチコミッショナー | 審判アセッサー |
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雨 | 19.7 | 全面良芝 | ||
主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 観客数 |
3172 |
鹿島アントラーズ | 試合終了 | Honda FC | ||
6 | 3 前半 1 3 後半 0 | 1 | ||
20分30安部 42分9鈴木 44分9鈴木 50分8土居 68分オウンゴール 90+3分8土居 15分8栗本 |
GK | 21 | 曽ケ端 準 | スターティング メンバー | GK | 20 | 楠本 祐規 |
DF | 22 | 西 大伍 | DF | 5 | 鈴木 雄也 | |
DF | 39 | 犬飼 智也 | DF | 2 | 川嶋 正之 | |
DF | 28 | 町田 浩樹 | MF | 4 | 富田 湧也 | |
DF | 32 | 安西 幸輝 | MF | 11 | 細貝 竜太 | |
MF | 20 | 三竿 健斗 | MF | 24 | 佐々木 俊輝 | |
MF | 40 | 小笠原 満男 | MF | 7 | 松本 和樹 | |
MF | 25 | 遠藤 康 | MF | 16 | 土屋 貴啓 | |
MF | 30 | 安部 裕葵 | MF | 8 | 栗本 広輝 | |
FW | 8 | 土居 聖真 | FW | 26 | 遠野 大弥 | |
FW | 9 | 鈴木 優磨 | FW | 18 | 児玉 怜音 | |
GK | 1 | クォン スンテ | リザーブ メンバー | GK | 1 | 清水谷 侑樹 |
DF | 2 | 内田 篤人 | DF | 13 | 池松 大騎 | |
DF | 24 | 伊東 幸敏 | DF | 3 | 三浦 誠史 | |
MF | 6 | 永木 亮太 | FW | 17 | 宮内 啓汰 | |
MF | 13 | 中村 充孝 | FW | 15 | 原田 開 | |
FW | 10 | 金崎 夢生 | FW | 9 | 大町 将梧 | |
FW | 19 | 山口 一真 | FW | 10 | 古橋 達弥 |
70分22西→24伊東 71分30安部→19山口 84分25遠藤→6永木 | 交代 | 53分11細貝→3三浦 65分16土屋→9大町 78分18児玉→15原田 |
12 | シュート | 10 |
8 | ゴールキック | 5 |
3 | コーナーキック | 7 |
22 | 直接FK | 8 |
1 | 間接FK | 8 |
1 | オフサイド | 8 |
0 | PK | 1 |
85分20三笠反スポーツ | 警告・退場 | 63分8栗本反スポーツ |
第98回全日本サッカー 選手権大会 第2回戦
天皇杯2回戦、幸先の良い先制ゴールを決めるも逆転を許し2回戦敗退。
6月初旬、梅雨の始まりを感じさせる雨の中、決戦の舞台が幕を開く。
試合開始早々、佐々木が中央でボールを受けると得意のドリブルからシュート。
GKに僅かに弾かれノーゴールとなったが幸先の良いスタートをきる。
公式戦2週間ぶりのアントラーズに対し、序盤からプレッシャーを掛けたいHondaは
15分、ペナルティーエリア内で栗本が倒されPKを獲得。自らがキッカーを勤め待望の先制点が生まれる。
このまま追加点を狙うHondaだが、20分に右サイドからの展開で中央を崩され失点。同点とされる。
これで勢い付いた鹿島は42分、44分と立て続けにゴールを奪い前半が終了。
遠方から応援に駆けつけてくれたサポーターの為にJFL屈指の攻撃力で
得点を奪いたいHondaだったが、50分に右サイドから中央へ展開されシュート。
GK楠本が反応し1度は防いだが、こぼれ球を相手に詰められて失点してしまう。
シュートを放つも得点が生まれない流れの中、三浦、大町、原田らを投入し追加点を狙う。
シュートの形を作るものの最後の精度を欠き得点を奪えず試合終了。
多くの課題を突きつけられたチームは、この経験から新たな闘志を胸に
JFL3連覇に向け邁進していきます。
AWAYの地、鹿島まで駆けつけ応援いただいた皆様、応援いただいた皆様の期待に答えられるよう
挑戦を続けてまいります。今後も、変わらぬご支援ご声援をよろしくお願い致します。