6月2日(土)第20回JFL 1st-第11節 Honda FC vs FC今治 試合結果
2018 JFL 1st-S 第11節
試合日時 | キックオフ | 会場 |
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2018年6月2日(土) | 13:00 | 都田 |
天候 | 気温 | ピッチコンディション | マッチコミッショナー | 審判アセッサー |
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晴 | 27.6℃ | 全面良芝 乾燥 | 植田 昌利 | 辺見 康裕 |
主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 観客数 |
船橋 昭次 | 清水 拓 | 高橋 悠 | 船木 麗男 | 821人 |
Honda FC | 試合終了 | FC今治 | ||
1 | 1 前半 0 0 後半 0 | 0 | ||
前半28分 4 富田 |
GK | 20 | 楠本 祐規 | スターティング メンバー | GK | 21 | 今川 正樹 |
DF | 2 | 川嶋 正之 | DF | 2 | 太田康介 | |
DF | 3 | 三浦 誠史 | DF | 6 | 中野 圭 | |
DF | 5 | 鈴木 雄也 | DF | 13 | 玉城 峻吾 | |
DF | 24 | 佐々木 俊輝 | DF | 25 | 楠美 圭史 | |
MF | 4 | 富田 湧也 | MF | 5 | 金子 雄祐 | |
MF | 7 | 松本 和樹 | MF | 14 | 長島 滉大 | |
MF | 8 | 栗本 広輝 | MF | 24 | 三田 尚希 | |
MF | 9 | 大町 将梧 | MF | 27 | 山田貴文 | |
MF | 10 | 古橋 達弥 | MF | 28 | 瓜生昂勢 | |
FW | 18 | 児玉 怜音 | FW | 8 | 上村 岬 | |
GK | 1 | 清水谷 侑樹 | リザーブ メンバー | GK | 1 | 岡田慎司 |
MF | 11 | 細貝 竜太 | DF | 7 | 片岡 爽 | |
MF | 16 | 土屋 貴啓 | DF | 18 | 小野田 将人 | |
MF | 22 | 石田 和希 | DF | 26 | 西埜植颯斗 | |
FW | 15 | 原田 開 | MF | 16 | 片井巧 | |
FW | 17 | 宮内 啓汰 | MF | 30 | 小野裕輔 | |
FW | 26 | 遠野 大弥 | FW | 19 | 有間潤 |
後半29分 9 大町 → 17 宮内 後半33分 10 古橋 → 26 遠野 後半44分 3 三浦 → 11 細貝 | 交代 | 前半34分 5 金子 → 19 有間 HT 28 瓜生 → 18 小野田 後半22分 25 楠美 → 26 西埜植 |
11 | シュート | 10 |
13 | ゴールキック | 6 |
6 | コーナーキック | 2 |
6 | 直接FK | 12 |
1 | 間接FK | 3 |
1 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 0 |
警告・退場 | 後半17分 2 太田(ラフ) |
戦評
1st-ステージ11節、先週の天皇杯1回戦に続き、富田の2試合連続となるV弾で首位堅守。
上位対決争いで、絶対に負けられない戦いとなった今節、開始早々から互いに一歩も譲らぬ展開で幕が開く。
前半7分栗本のパスに反応した古橋が右足でシュートするもGK正面。
続く10分には相手の連携ミスで大町がボールを奪いそのままシュートに持ち込むもゴールの枠外となりノーゴール。
一方、FC今治もテンポ良くボールを動かし、主導権を握ろうとする。
20分に中央を突破され、ピンチを迎えるもGK楠本の好セーブにより得点を与えない。
ピンチの後にはチャンスが生まれる。28分に左サイドでボールを受けた栗本が突破からクロスを上げ、ゴール前の古橋が相手DFの意表を突くスルーをし、後ろから駆け上がった富田が右足で押し込み先制点となる。
得点直後には相手右サイドからクロスのこぼれ球をシュートされるもGK楠本が右手一本で防ぐスーパーセーブで守る。
その後は一進一退のまま前半が終了となる。
FC今治は後半開始から2枚目の交代カードを切り勝負に出る。
後半に入っても両者一歩も譲らぬ展開が続く。66分左サイドでボールを受けた三浦がクロスを上げる。
そのこぼれ球に反応した栗本がシュートするもGKのセーブに阻まれ追加点とならず。
73分には富田が右サイドでボールを受けるとドリブルで相手DFを1人かわしシュートするも相手DFにクリアされる。
なかなか追加点を奪うことができないHondaは、宮内、遠野、細貝のフレッシュな3人を投入し追加点を狙うも、
そのまま1-0で試合終了のホイッスルが鳴り、上位対決を1-0の完封勝利で首位をキープした。