2018年3月12日
3月11日(日)第20回JFL 1st-第1節 VS コバルトーレ女川 試合結果
3月11日、都田サッカー場にて行われました第20回JFL
ファーストステージ第1節 Honda FC VS コバルトーレ女川は
2-1でHonda FCが勝利しました。
| 試合日時 | キックオフ | 会場 |
|---|---|---|
| 2018年3月11日（日） | 13:00 | 都田 |
| 天候 | 気温 | ピッチコンディション | マッチコミッショナー | 審判アセッサー |
|---|---|---|---|---|
| 晴 | 15℃ | 全面良芝 乾燥 | 馬渕 剛行 | 中原 美智雄 |
| 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 観客数 |
| 鈴木 渓 | 松本 康之 | 清水 拓 | 中村 学 | 1,311人 |
 Honda FC | 試合終了 |  コバルトーレ女川 | ||
| 2 | 1 前半 0 1 後半 1 | 1 | ||
前半21分 9 大町 後半02分 24 佐々木 後半08分 6 黒田 | ||||
| GK | 20 | 楠本 祐規 | スターティング メンバー | GK | 21 | 近嵐大地 |
| DF | 4 | 富田 湧也 | DF | 4 | 宮坂瑠 | |
| DF | 5 | 鈴木 雄也 | DF | 8 | 嶺岸祐介 | |
| DF | 6 | 日高 大 | DF | 19 | 土遠修平 | |
| DF | 13 | 池松 大騎 | DF | 23 | 湯浅秀紀 | |
| MF | 7 | 松本 和樹 | MF | 6 | 黒田涼太 | |
| MF | 8 | 栗本 広輝 | MF | 13 | 成田星矢 | |
| MF | 9 | 大町 将梧 | MF | 17 | 畑中秀斗 | |
| MF | 15 | 原田 開 | MF | 27 | 國分俊樹 | |
| MF | 24 | 佐々木 俊輝 | FW | 14 | 吉田圭 | |
| FW | 10 | 古橋 達弥 | FW | 28 | 野口龍也 | |
| GK | 1 | 清水谷 侑樹 | リザーブ メンバー | GK | 1 | 石井龍誠 |
| DF | 19 | 八戸 雄太 | DF | 5 | 舛沢樹 | |
| MF | 11 | 細貝 竜太 | MF | 7 | 小川和也 | |
| MF | 14 | 渡邊 大地 | MF | 22 | 高橋晃司 | |
| MF | 16 | 土屋 貴啓 | MF | 25 | 武田晃平 | |
| FW | 18 | 児玉 怜音 | MF | 26 | 井上丈 | |
| FW | 26 | 遠野 大弥 |
| 後半24分 15 原田 → 16 土屋 後半33分 9 大町 → 26 遠野 後半40分 10 古橋 → 18 児玉 | 交代 | 後半07分 27 國分 → 26 井上 後半31分 14 吉田 → 25 武田 後半36分 13 成田 → 22 高橋 |
| 13 | シュート | 4 |
| 7 | ゴールキック | 8 |
| 7 | コーナーキック | 1 |
| 11 | 直接FK | 13 |
| 2 | 間接FK | 5 |
| 2 | オフサイド | 5 |
| 0 | PK | 0 |
 前半32分 8 栗本（反スポーツ）前半33分 10 古橋（反スポーツ）後半07分 4 富田（ラフ） | 警告・退場 | 前半27分 19 土遠（反スポーツ） |
戦評
第20回JFL開幕戦、今季からJFL参入のコバルトーレ女川に対し2-1で勝利を収め幸先の良いスタートを切った。
今シーズンのリーグ初戦、昨年のスターティングメンバーがベースとなる中、DF池松、MF佐々木といった
２年目の選手が開幕のスタメンを勝ち取り名を連ねた。
前半から試合を優位に進めたHondaは21分に今シーズン初ゴールが生まれる。
ゴール前でパスを受けた佐々木が中央でフリーになった大町（総務課）へ横パスをし、
Hondaらしい綺麗なパスワークで先制をする。
勢いに乗ったHondaは、立て続けにチャンスを作り追加点を狙うが得点には至らない。
前半はそのまま1-0とリードして折り返す。
後半開始直後に試合が動く、47分に大町の縦パスを受けた佐々木が相手DFを振り切り追加点を決める。
相手チームも、粘り強い守備から素早いカウンターで好機を伺う。
すると53分に相手チームにファウルを与え、左サイドから蹴ったFKが
そのままゴールに吸い込まれる不運な失点をしてしまう。
ここで悪い流れを断ち切るため、69分にベテランの土屋、78分には遠野を投入、
更に85分には今季新加入の日本文理大学出身の児玉を投入。交代直後に決定的なチャンスが訪れる。
日高からのクロスを得意の頭で合すが、わずかにゴール右隅に外れる。
短い時間だったが攻守において献身的なプレーをし上々のデビューを魅せた。
そのまま終始試合を優位に進めたHondaが2-1で勝利し、ホーム開幕戦を白星スタートすることができた。
フォトレポート
【豚汁の無料配布】
エスコートキッズは「Honda FC 普及スクール生」の皆さんでした。
第19回JFLのチャンピオンフラッグが贈呈されました。
【両チームスターティングメンバー】
試合前に、東日本大震災で被害を受けた方々へ哀悼の意を込め、
黙祷が行われました。
この日はコバルトーレ女川、Honda FCの両チームが
喪章を付けてプレーしました。
【試合の様子】
【21分、大町 将梧のゴールで先制】
【47分、佐々木 俊輝の追加点で２点リード】
コバルトーレ女川に１点を返されますが、
１点リードを守りきり、試合終了。
開幕戦を勝利で飾りました。
決勝点を決めた佐々木 俊輝選手が、応援してくださった皆様にご挨拶。
勝利のラインダンスも行われました。
本日のインタビューは佐々木 俊輝選手。
今年は１敗もせずに優勝できるように頑張りますので、
応援よろしくお願いします。」
と力強く語りました。
次節は3月18日（日）ヴェルスパ大分とのアウェイゲームです。
前人未到の3連覇に向けて負けられない戦いが続きますので、変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願い致します。
