10/7 JFL第10節 VS FCマルヤス岡崎 2点のビハインドを後半の猛攻で追いつき首位をキープ!
2017年10月7日に行われた第19回JFLセカンドステージ第10節 Honda FC対FCマルヤス岡崎は、2-2で引き分けとなりました。 第19回JFL2nd-ステージ第10節、2点のビハインドから後半の猛攻で追いつくも逆転には至らず2-2のドローで勝点1を積み上げる。 序盤から激しい攻防でせめぎ合う醍醐味ある試合展開で試合は流れる。 立ち上がりは岡崎のアグレッシブな動きに攻め込まれるシーンが続いたが、栗本の攻守における活躍で徐々にHondaのペースへ移行する。 17分には右サイド佐々木のクロスから富田が強烈なシュートを放つもGK正面で得点ならず。 逆に34分相手FKの折り返しから一瞬の隙を突かれ先制ゴールを許してしまう。 終了間際には、左サイドを駆け上がる三浦のクロスから古橋が絡みボランチ松本がシュートするも僅かにゴールを外れ前半を終了する。 後半巻き返しを図りたいHondaであるが、早々の後半開始2分にゴール前を崩されまさかの失点、2点のビハインドを負う。 変化をつけたいHondaは57分にベテラン土屋を投入と同時に3バックへシステムを変更し、より攻撃のバリエーションを増やすと直後の60分、 土屋を起点に右サイドを崩し佐々木の正確な折り返しをゴール前へ詰めた土屋が冷静にゴールへ流し込み1点を返す。 ゲームの主導権を握ったHondaは65分にも右サイド佐々木と鈴木のワンツーから中央へ折り返すとタイミング良くゴール前へ詰めた古橋が決め同点とする。 更なる追加点を求め久野・宮内を投入するも追加点が奪えず2-2のドローで試合終了。 2位のヴァンラーレ八戸が敗れたため勝点差2で首位をキープする。 次節は10月15日(日)13:00よりHonda FC対ヴィアティン三重戦が都田サッカー場にて行われます。 完全優勝に向け、皆様のご声援宜しくお願い致します。 |