6/11 JFL第13節 VS 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎 序盤に先制を許すも古橋の決勝ゴールで逆転勝利!
2017年6月11日に行われました第19回JFL ファーストステージ第13節 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎戦は2-1でHonda FCが勝利しました。 第19回JFL1st-ステージ第13節、2戦連続となる古橋の決勝ゴールで1st-ステージ制覇へ王手をかけた。 前日に勝ち点で並んでいた2位のソニー仙台FCが引き分けた事もあり、是が非でも勝利が欲しい試合。昨年のCSいらいの対戦となる流経大ドラゴンズ龍ヶ崎戦。これまでの対戦も接戦となる試合が多く、1st-ステージは中位に位置するもあなどれない相手となる。 試合開始早々の4分、相手CKから中央でヘディングを決められ早い時間帯に1点を追う展開となる。 嫌な空気が漂う中、現在JFL得点王の大町が存在感を見せる。左サイドの細貝からのグラウンダーのセンタリングを、左足でダイレクトで合わせ同点ゴールを決める。 早い段階で追いついたHondaは、その後も久野が惜しいヘディングシュートを放つなどチャンスを作ったが、1-1の同点で前半を折り返す。 いつもより入念に指示を送り突入した後半。57分に大町の負傷に伴い三浦を投入する。左サイドを起点にチャンスを作るHondaは、相手守備陣を切り崩して佐々木、栗本が惜しいシュートを放つ等押し込む展開が続く。 すると74分、PAすぐ外で富田がファウルをもらい直接FKのチャンスを得ると、距離が近く難しい位置から古橋が直接ゴールにたたき込み逆転に成功する。 残り時間もおよそ15分、同点ゴールを狙う流経大に対し受けてたつHonda。互いの意地がぶつかりあい一進一退の攻防が続き試合終盤へ。若さに勝る流経大に対しピンチを迎えるシーンもあったが、勝負強さを発揮し得点を許さず試合終了のホイッスル。1st-ステージ1位獲得に向け、大事な試合で逆転勝利を収め首位をキープした。 次節は6月18日、ブリオベッカ浦安とのホームゲームとなります。他チームの結果次第ではステージ1位が決定する、絶対に負けられない試合です。引き続き皆様のご声援宜しくお願い致します。 |