上位直接対決でラインメール青森に快勝!
2016年11月6日(日)に行われました第18回JFL セカンドステージ第14節 Honda FC VS ラインメール青森は4-0でHonda FCが勝利しました。 前節FC大阪に4得点と決定力に磨きがかかってきたHonda。2nd-sは常に上位をキープしてきたラインメール青森と敵地青森での直接対決となった。序盤からショートパス・ミドルパスを多彩に折込ながらゲームを支配する。9分に栗本(資材BL)を起点に左サイドへ流れた古橋(総務BL)へパスを送り、その足でゴール前へ詰めると古橋の精度の高いクロスから豪快に栗本が今季初ゴールとなるヘディングシュートを決め先制する。 | |
続く15分には、中川(開発推進BL)のスローインから香川(製造MO)のクロスを相手FPがクリアするも古橋の前にこぼれたところ、狙いをすましたダイレクトシュートで追加点を上げる。守備に関しても攻守の切替が早く、ボールを失った瞬間から相手にプレッシャーをかけ相手のパスを分断しペースを掴ませない。38分には、ドリブルと見事なパスワークで中央を突破し相手守備を崩壊させダメ押しの3点目を香川(製造Mo)が決めた。その後52分にも、この日2点目となる古橋がCKから冷静に蹴りこみ4点目。AWAYでの上位対決を4-0で完勝し1位で最終戦に望むこととなった。 2位のソニー仙台が勝点2差で迫るため最終戦も負けられない戦いが続きます。最終戦はホーム都田でのブリオベッカ浦安戦、多数のご来場とご声援を宜しくお願い致します。 |