2016年10月25日
攻め込みながらもスコアレスドロー2位に後退
| 2016年10月23日に行われた第18回JFLセカンドステージ第12節 Honda FC 対 ヴァンラーレ八戸は 0-0 で引き分けとなりました。 前節から、けが人等で5名の先発を入替えての戦いで挑んだ今節。内容は圧倒するものの、守備的に戦う相手のゴールを割れずに、手痛いドローとなる。堅守・速攻を徹底する相手に対し、序盤からゲームを支配し、得点チャンスを作り出すHonda。3分・7分と香川(製造Mo)がドリブル突破から、シュートを放つがGKに阻まれる。13分には、左サイドから香川のクロスを桶田(施設管理BL)がシュートを打つが、GKのファインセーブでゴールを割れない。時折、カウンターでピンチを招くが、GK清水谷(アルミ鋳造Mo)を中心にシュートを打たせない。終始優勢にゲームを進めるも得点を奪えず０－０で前半を終了する。 |  |
| 後半に入ると、Hondaのパスサッカーに慣れてきた相手とのせめぎあいで膠着状態が続いたが、17分には細貝(アルミ鋳造Mo)のクロスから香川のヘディングシュートの跳ね返りを、久野（総務BL)が押し込むも僅かに外れる。攻め込みながらもゴールが遠く、スコアレスドローの勝点１の積み上げに留まった。現在2位のラインメール青森が勝利したため、勝ち点差1ながら2位に後退。残り3試合全勝で自力優勝に繋げていきたい。 次節は、ホーム都田サッカー場でFC大阪を迎えての負けられない戦いとなります。 都田サッカー場での熱いご声援宜しくお願い致します。 |  |
