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大会結果 2016年8月8日

大学チームを圧倒し、天皇杯静岡県代表決定戦へ進出!


2016年8月6日(土)、8月7日(日)に行われました
第21回 スルガカップ争奪静岡県サッカー選手権大会兼天皇杯代表決定戦にHonda FC が出場し、
準決勝、決勝を勝ち抜き県代表決定戦へ進出することとなりました。

8月6日(土)、準決勝。静岡県天皇杯予選初戦となった常葉大学浜松キャンパスサッカー部戦。勝てば翌日に連戦となる日程の中、リーグ戦からメンバーを入れ替えて臨んだ。試合序盤から宮内・本田・栗本らがシュートを連発するものの相手の身体を張ったプレーでなかなか得点が生まれない。前半終了時11本ものシュートを放つもゴールを割ることが出来ず無得点で折り返す。内容的には相手を圧倒しており得点も時間の問題と思われた52分にゴールが生まれる。
右CKをケガから復帰した柴田が正確なキックで合わせると、須藤のヘディングシュートが決まり先制する。
そのまま勢いに乗りたいHondaは54分に中川のパスを受けた栗本が相手GKのニアサイドを抜く豪快な追加点を挙げ勝負を決めた。
試合はこのまま2-0で終了。スコア的には物足りなさを感じるゲームであったが、猛暑の過酷な環境の中、最後まで集中を切らさず戦った。続く準決勝でアスルクラロ沼津がPKで静岡産業大学に敗れる波乱があり、決勝は静岡産業大学との対決が決まった。

8月7日(日)、決勝戦。21日に行われる県代表決定戦への進出チームを決める大事な一戦。前日アスルクラロが敗戦し、静岡産業大学との試合となった。ピッチ上の気温が39℃となる猛暑の中、大学チーム相手にHondaFCが格の違いを見せる。
前半26分に細貝のセンタリングから大町がゴールを決めると、前半ATにも大町が豪快なミドルシュートを叩き込み2-0で前半を折り返す。
後半に入っても攻撃の手を緩めないHondaは、65分に松本のミドルシュートが決まり3-0と勝負を決めると、試合終盤にも宮内、中川がゴールを決め5-0で試合終了。香川が3アシストと得点こそなかったものの復調を印象付けるプレーで攻撃陣を牽引し、チームを勝利に導いた。

この勝利で8月21日(日)に行われる県代表決定戦へコマを進め、4年連続となる藤枝MYFCとの試合に挑みます。6年ぶりの天皇杯出場へ向け、皆様のご声援よろしくお願いいたします。



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【8月7日(日)静岡産業大学戦スターティングメンバー】

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