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大会結果 2016年7月19日

古橋の決勝ゴールで栃木県でのホーム開催を勝利で飾る

2016年7月16日(土)に行われた第18回JFL2nd-ステージ第5節、Honda FC 対 栃木ウーヴァFCとの試合は、2-1でHonda FCが勝利しました。

首位と勝ち点差2で2位につけている2nd-ステージ。栃木ウーヴァFCは1stステージで敗戦を喫していることもあり負けられない一戦。
前半から積極的な姿勢で相手ゴールに襲い掛かる。好調の原田、古橋を中心に攻撃を仕掛け、糸数の左足のミドルシュートから始まり、原田のシュートがゴールポストをたたく等、シュートチャンスを作り得点を狙う。前半は8本のシュートを放ち、押し込んだ展開が続くが0-0で折り返す。
後半序盤、Hondaのゴールで試合が動き出す。49分、右サイドから桶田と栗本が絡みセンタリングを上げると、こぼれ球を拾った香川が左足でゴール右隅に決め先制点を奪う。
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そのまま突き放したいHondaではあったが、栃木ウーヴァの反撃を受け一進一退の攻防となる。すると63分n、相手左サイドからセンタリングを上げられると、ファーサイドのヘディングの折り返しから中央でフリーで押し込まれ同点ゴールを奪われる。
嫌な展開となったが、ここで力を見せたのが3試合連続得点中の古橋。74分、PA中央へのロングボールの流れから原田がシュートを放ち、そのこぼれ球を古橋がワントラップからボレーシュートでゴール右隅に流し込み、古橋の4試合連続ゴールでHondaが勝ち越す。
その後は栃木ウーヴァFCの反撃に合うが、なんとかゴールを守りきり2-1で勝利。試合を通じて16本のシュートと、多くのチャンスを作り出して勝ち点3を獲得し、開幕5試合を4勝1分の2位と好スタートを切った。
 203_R2_6244-160716
次節は1stステージ1位の流経大ドラゴンズ龍ヶ崎とのホームゲームです。2ndステージも3位につけている流経大との上位対決になりますので、勝利し突き放しておきたい試合となります。
引き続き皆様の応援よろしくお願いします。
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