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大会結果 2016年5月30日

宮内・曽根の活躍が光りソニー(株)創立70周年の記念試合を制す

5月29日(日)に行われたJFL第14節VSソニー仙台FC戦は2-1でHondaFCが見事勝利しました。

ソニー(株)創立70周年記念イベントも兼ねて行われたこの試合を4500人を超える観客が見守る中、宮内、曽根が4節以来のスタメンに名を連ねた。
前半、互いに主導権を握るべく積極的に攻撃を仕掛け、Hondaはセットプレーから幾度かチャンスを迎える。24分、栗本のFKを大町がヘディングで合わせるがバーに弾かれてしまう。更に、CKの流れから再び大町がヘディングシュートでゴールネットを揺らすものの、オフサイドの判定でノーゴール。20分過ぎから互いにチャンスを作り出すも、0-0で前半を折り返す。

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【4節以来のスタメン入りとなった宮内・曽根】
試合が動いたのは54分。CKのこぼれ球を宮内が身体を張ったスライディングで奪取、そのままシュートを放つ。ボールは相手DFの身体に当たったもののゴールに吸い込まれ、宮内の今季初ゴールで先制点を獲得した。
しかしその1分後、DFライン裏にロングボールを放り込まれ、連携ミスによりすぐに同点に追い込まれてしまう。
しかしHondaもすかさず反撃。57分に大町がドリブルからシュートを放つと、60分には鈴木、栗本がシュートを放つ。
ここで力を発揮したのが曽根。69分、ボールを受けて自身の持ち味であるドリブルで相手ゴール前まで突破。シュートはバーに当たったが、こぼれ球を大町がヘディングで押し込み勝ち越しゴールを奪った。
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【約1000名の方に応援していただきました】
その後は大観衆を背にゴールを目指すソニー仙台に押し込まれるシーンが続くが、気持ちの入ったプレーでゴールを死守し、そのまま2-1で試合終了。今後に弾みをつけた。

試合前に行われた両チームOBによるエキシビションマッチでも、浜松に在籍しているOB活躍もあり5-2で快勝。
約1000名の従業員・関係者・サポーターの皆さんにお越しいただき、Honda FCの躍動を皆様にお伝えする事が出来た1日だった。

1stステージも残り1節。最終節はアスルクラロ沼津との静岡ダービーとなります。2ndステージに弾みをつけるべく、引き続き皆さんの応援よろしくお願いいたします。
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【エキシビションマッチで見事勝利したOB選手ら】

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