カウンターから先制ゴールを奪うがセットプレーから追いつかれドロー
5月22日(日)に行われたJFL第13節VSヴァンラーレ八戸戦は1-1で引き分けとなりました。 昨シーズンに2敗を喫したヴァンラーレに対し、フォーメーションを変更し、GKに3試合ぶりに清水谷がゴールマウスを守る。前半からHondaのパスサッカーとヴァンラーレのサイド攻撃が互いに発揮され一進一退の攻防が続いた。37分、カウンターから細貝のセンタリングをファーサイドで鈴木がヘディングで合わせる。こぼれ球を香川が狙うも、DFにクリアされ前半最大の決定機を逃した。 | 【JFL出場100試合を突破した鈴木(写真右端上)】 |
0-0で折り返した後半、大町と久野がカウンターから2人で持ち込み、最後は久野がGKとの1対1を冷静に流し込み先制点を獲得。 しかし69分、自陣でFKを与えると、鋭いボールをクリアしきれずファーサイドまで流され、フリーの選手に詰められて同点ゴールを許した。 その後互いに勝ち越しゴールを狙い攻め込む中、曽根が単独のカウンター、スピードに乗ったドリブルからチャンスを作り観客を盛り上げた。 両チームとも最後までゴールを狙うがそのまま1-1で試合終了。勝ち点1を分け合う結果となった。 | 【先制ゴールを決めた久野】 |
次節は味の素フィールド西が丘で行われるソニー仙台FCとのアウェイゲームです。ソニー(株)創立70周年記念イベントとして、OB同士のエキシビジョンマッチが行われるなど盛り上がる試合になると思います。引き続きHondaFCへのご声援よろしくお願いいたします。 | 【ドリブル突破で試合を盛り上げた曽根】 |