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大会結果 2019年10月25日

10月23日(水)天皇杯準々決勝 鹿島アントラーズ戦 試合結果

第99回全日本サッカー 選手権大会 準々決勝

試合日時キックオフ会場
2019年10月23日(水)19:00カシマ
天候気温ピッチコンディションマッチコミッショナー審判アセッサー
主審副審副審第4の審判員観客数
鹿島アントラーズ
試合終了
Honda FC
1前半
1 後半
0
64分 土居
GK1クォン スンテスターティング
メンバー
GK20白坂 楓馬
DF24伊東 幸敏DF16堀内 颯人
DF5チョン・スンヒョンDF5鈴木 雄也
DF28町田 浩樹DF13池松 大騎
DF26小池 裕太MF22石田 和希
MF30名古 新太郎MF24佐々木 俊輝
MF6永木 亮太MF7松本 和樹
MF25遠藤 康MF8山藤 健太
MF41白崎 凌兵MF4富田 湧也
FW8土居 聖真FW26遠野 大弥
FW34有馬 幸太郎FW10古橋 達弥
GK21曽ケ端 準リザーブ
メンバー
GK1楠本 祐規
DF33関川 郁万DF3三浦 誠史
DF2内田 篤人MF11細貝 竜太
DF23小田 逸稀MF25鈴木 理久
DF37小泉 慶MF23清水 航輔
MF11レアンドロFW9大町 将梧
FW19山口 一真FW15原田 開
交代44分 池松 大騎→三浦 誠史
65分 富田 湧也→原田 開
75分 古橋 達弥→大町 将梧
シュート
ゴールキック
コーナーキック
直接FK
間接FK
オフサイド
PK
警告・退場

戦評

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過去最高成績のベスト4を目指し、昨年の同大会で対戦した鹿島アントラーズ(J1)と敵地、茨城県立カシマサッカースタジアムで対戦となった。昨年は先制ゴールを奪うもののJ1の底力を見せられ敗戦となっており、リベンジに燃えるHondaは序盤から持ち前の細かいパスワークで主導権を握る。

開始3分に松本、佐々木とつなぎ、最後は古橋がシュートするも枠を捉えられない。
18分には山藤の突破からCKを獲得すると、高さで劣るHondaは変化をかけて攻撃をするも鹿島に対応され決定機を作ることができない。それでもHondaは26分相手のミスから遠野、32分にこぼれ球から富田、再び33分にペナルティーエリア付近でショートパスをつなぎ遠野が立て続けにシュートするもゴールが遠い。一方、鹿島を相手に鈴木(雄)主将を中心に集中した守りにより前半を0-0で折り返す。

HFC-0510

後半に入り、Hondaは押し込まれる展開でスタートする。
51分、53分と立て続けにセットプレーで攻め込まれるも身体を張ったプレーで得点を与えず攻撃のチャンスを伺うと、61分に左サイドで起点をつくり最後は遠野がミドルシュートを放ち、ペースをHondaに引き戻す。64分には石田のパスから古橋とつなぎ、最後は富田がシュートし立て続けにチャンスをつくる。

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その直後の65分、鹿島に一瞬の隙を突かれ得点を奪われてしまう。同点に追いつきたいHondaは富田に代えて原田を投入する。66分に左サイドを起点に佐々木がシュートするもゴール左隅にわずかに外れる。76分に数多くのチャンスを演出した古橋に代えて大町を投入。勝負に出るHondaは82分にFKを獲得するとそのこぼれ球から遠野がクロスを入れると佐々木が頭で合わせポストに直撃と決定的なチャンスをつくる。更に攻め立てるHondaは終了間際の88分に左サイドを突破した原田の折り返しに大町が合わせるもシュートはわずかに右に外れる。

最後まで数多くのチャンスを演出し、J1鹿島相手に戦うものの得点を奪えず0‐1で試合終了。
HondaFCの天皇杯の挑戦はベスト8で幕を閉じた。我々が学ぶべきものは、まだまだある。

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写真や映像はこちら(Honda FCインスタグラム)(Honda FC公式Twitter)

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